プリコネR ヘッポコ冒険譚

ランファと歌い紡ぐ アストルム

「マホマホ・ミラクル・ジャーニー! 旅する少女と最果ての大樹」 感想

こんにちは

プリコネR ヘッポコ騎士のナオです

 

 

 

 

 

 

「マホマホ・ミラクル・ジャーニー!

旅する少女と最果ての大樹」

 

 

 

 

 

 

良く晴れたある日

カォンでぬいぐるみの手入れをしていた

マホの元へ 慌てたアヤネが駆け込んできた

 

 

 

 

 

 

魔物との戦闘中に牙が引っ掛かり

綿がはみ出してしまった

アヤネでは治せず サレンがマホに

相談したらと提案した

 

 

 

 

 

 

治療後のぷうきち案 (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

治ったぷうきちは 前よりパワーアップしてる感じがすると言い マホの腕を褒める

でもマホは腕ではなく ぬいぐるみたちにも使っている綿のおかげと言う

 

 

 

 

 

 

それはマホが小さな頃の思い出

セントールスの屋敷で 友達もいなくて

稽古ごとばかり

そんな毎日で唯一の楽しみが

世界を旅してきたおじいさんの話を

聞くことだった

世界の果ての森で出会った羊

その羊から分けてもらった綿を

おじいさんからもらい

ぬいぐるみやぷうきちに使ったのだと

 

 

 

 

 

 

その話を聞いて アヤネはぷうきちを

完璧にしてあげたい

そのために羊に会いに行って 綿をもらいたいと言い出した

マホと主人公もその旅に同行することに

まずは手がかり探し

 

 

 

 

 

 

マホは最果ての森の地図を探して

何軒もの店を回るが 情報はない

そんな時に売れない旅商人と出会う

彼が偶然持っていた古地図に

その場所が記されていた

羊も見世物師が捕らえようとするほど

珍しい存在らしい

 

 

 

 

 

 

一夜にしてランドソル全土を回れる

珍しいトナカイ (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

アヤネの方でも サレンディア救護院の

蔵書に 羊の生態を記した本を見つけた

しかし遠い昔 仲間と暮らしていた

大樹に雷が落ちて みんないなくなったと

結ばれていた

おじいさんが出会ったのは 最後の1匹かも

しれない

こうして4人(?)は旅立ちの準備を始める

 

 

 

 

 

 

羊たちが消えた原因 (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

アヤネはまず 旅の許可をサレンにもらう

て 世界の果てに行くんに

300ルピのおやつや 足りんやん

!!(゜ロ゜ノ)ノ

物産展の売り上げで アヤネのお小遣いも

増えとるはずやし (;^_^A

 

 

 

 

 

 

アヤネが携行品を買いに行ったお店で

女性主人も若い頃 良く旅をしていたそう

ドライフルーツをプレゼントとしてもらう

 

 

 

 

 

 

もらったドライアンフルーツ (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

サレンディア救護院の広間を借りて

徹夜で旅用の服を作るマホ

 

 

 

 

 

 

作り終えて そのまま寝てしまったマホに

起きてきた主人公が毛布をかけていた

 

 

 

 

 

 

さあ 出発だ

今 陽が昇る 希望の光 両手につかみ (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

出発した一行だけど方角も分からない

するとぷうきちが バロメッツ(羊の名前)の

綿を入れてもらってから 声が聞こえ始めたと言う

おそらくバロメッツの声

みんなで手を繋いで その感覚に合わせて

マホが移動魔法を使う

 

 

 

 

 

 

まず着いたのは 浮気星様を

崇め奉る村 (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

村は 七夕 もとい秋祭り直前

でも山の上の魔物が村への道に

岩を落として通れないと言う

 

 

 

 

 

 

ぷうきちフルスイングでもびくともしない

そこでまずマホが魔法で岩を浮かせてから

スーパーぷうきちフルスイングで

見事成功

 

 

 

 

 

 

村人からお礼に金平糖という名の (ФωФ)

流れ星を煮詰めた砂糖菓子を頂く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断崖の遺跡で助けた冒険者

夢見る少女からは 洞窟で拾った宝石を

お礼にもらう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渓谷の洞窟付近の村では

旅の後に金色の稲穂を見に 村に

立ち寄ってもらうよう誘われる

 

 

 

 

 

 

ムーサの街では カルミナ以上の人気を

誇るニュー・ジェネレーションズを

見に お客さんが殺到 (ФωФ)

もとい 旅の劇団が魔物に襲われた

 

 

 

 

 

 

一行が復旧に協力した甲斐もあって

公演は無事成功

バロメッツの事も知っていたけど

旅の途中で最果ての森の

近辺を通ったが そこですら強い魔物が

数多くいて非常に危険とのこと

 

 

 

 

 

 

一座からはベルルちゃんのベル (ФωФ)

もとい 劇でも使用してる幸運を呼ぶベルを頂く

 

 

 

 

 

 

続いてはセントールスに

マホの実家に寄って情報集め

話を聞けた人みんなから反対されるほど

危険な最果ての森

ただ場所は教えてもらえた

 

 

 

 

 

 

翌朝 マホは父に買ってもらった

喫茶セットを持って 最果ての森へ

 

 

 

 

 

 

買ってもらった喫茶セット (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

 

最果ての森到着

移動魔法ズルい (;^_^A

ただ着いてからも 目的の樹上まで

かなり遠そうな感じ

 

 

 

 

 

 

聞いてた通り 強い魔物がたくさんいて

なんとか逃げ回るだけで精一杯

先を考えると無事に帰れないかもと

不安になるアヤネ

でもみんなで協力してきたから

ここに来ることが出来た

だからこの先もみんなで と決意を新たに

したところで大樹が見つかるお約束 (;^_^A

 

 

 

 

 

 

日も落ち 疲れきったので 野宿に

アヤネとマホはお互いに 外へ出て行く

一歩を踏み出せずにいた

そんな似た者同士でも 相手がいたから

旅立てた

感謝の気持ちを伝えあう2人

 

 

 

 

 

 

大樹の頂上もまた広い森状態になっていた

1度は別れて探すも見つからない

ぷうきちを棒倒しにして その方向へ

進むと ようやくバロメッツがいた

しかし おじいさんの事を話そうとしても

なぜか聞く耳持たない

 

 

 

 

 

 

おじいさんと出会い 再会の約束をしたのち 誰かが訪れるたびに ひどい目にあった

自分が弱いから

ここでずっと待ち続けるしか出来ない

おじいさん以外の話は聞かない

歪んだ想いは 何者も寄せ付けなくなっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじいさんは必ず来る

来られないなんて話は嘘だと

植物を自在に操り 襲ってくるバロメッツ

攻撃を防ぎながら 説得する一行

クッションベッド(?)に乗ると

脚が地面から離れたせいなのか

おとなしく眠ってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バロメッツが目覚めてから

旅の途中で頂いたお土産でお茶会

すっかり打ち解けたバロメッツは

友達になった

 

 

 

 

 

 

植物羊にピッタリのお友達 (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

ランドソルを出立する時 リマから

もらったバリカンで毛刈り

体が小さくなったバロメッツと一緒に

ランドソルへ帰る

 

 

 

 

 

 

最果ての森への道中に立ち寄った場所を

巡り ようやくランドソルへ帰還

するとマホが慌てた様子で

バロメッツを人だかりのとこへ連れていく

 

 

 

 

 

 

セントールスでなくランドソルにいた

おじいさん

バロメッツやマホと再会

 

 

 

 

 

 

身体を悪くして長旅の出来なくなった

おじいさん

そのおじいさんに世界中の話を

聞かせたいと バロメッツは1匹で

旅に出る

 

 

 

 

 

 

どこかで1人ぼっちの寂しい誰か (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンディングテーマ

「はんなり乙女道中」

 

 

 

まずアヤネもマホも 積極的に行動出来ない一面があるというのが 非常に驚きやった

アヤネはクルミを マホはカォンのメンバーを 引っ張ってるから

もちろん どんな人(ビースト)にも

そういう面はあるでしょうが

普段いる人や 生活空間から離れて

別の面が前面に出る というのは

かなり凝ったイベントやったなと

 

未知の場所へ行く しかも到達しても

目的であるバロメッツに会えるかも不明

という不安からきた心理表現とも

とれますが (///ω///)♪

余談やけど どこへ行っても

いつも通りな美食殿のメンバーは

どんな存在なん? (ФωФ)

 

そして植物羊のバロメッツ

羊の大きな特徴として 先に行くものに

付いていく というのがあります

最果ての森から帰るおじいさんに

付いて行けずに 待ち続けたというのは

動けない植物だから という設定にしたことで プレイヤーに説得力を持たせた

と見るのは 考えすぎですかね (;^_^A

 

そして今までのイベント等で訪れた場所

一般的な後日談どころか ほぼ当時の

内容を出さずに

あえて言えば そういうこと(イベント)が

あった後も そこの人々は普通に生活してますよと

ゲームキャラクターの人生としてというより レジェンドオブアストルムの

プレイヤーという側面としての

意味合いが強いのかな

 

なので まとめとしては

良い意味で裏切られた という面が

多数あったイベントやったなと

ヽ(・∀・)ノ

 

( *・ω・)ノ ほんじゃ