「リトル・サマー・メモリーズ 渚でみつけた小さな幸せ」 感想
こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです
「リトル・サマー・メモリーズ
渚でみつけた小さな幸せ」
リトルリリカルは夏休みの宿題のため
主人公同伴で海に来ていた
て 遊んでばっかやんか
( ´∀`)σ)∀`)
遊んでばっかやと こうなるよ (ФωФ)
2人のお姉ちゃんに怒られたので (ФωФ)
夕方までお勉強
帰ろうとした時に 光る物を見つけた
光っていたのは夕日に反射した貝がら
思い出にと それぞれ探してみることに
ランドソルに着いて また明日という時
キョウカのバッグが動き出す
動き出したバッグの中身 (ФωФ)
なぜかバッグに入ってた謎の生物
生物の正体 (ФωФ)
キョウカが拾ったきれいな丸い石は
謎の生物の卵だった
キョウカは家に連れ帰る
翌朝 キョウカは名前がないと
呼びづらいと みゅ~ちゃんと名付けていた
みゅ~ちゃんが昨日より元気だと
気づいた主人公
キョウカの半分こした朝ごはんを
美味しく食べてたそう
美味しい朝ごはん (ФωФ)
ミソギは海の生き物だから海藻とかの
方が良さそうと考える
キョウカもそれは考えたようで
生物図鑑や魔物図鑑で調べたけど
みゅ~ちゃんはどっちにも 載ってなかった
図鑑に載ってなかった生物 (ФωФ)
みゅ~ちゃんが新種の生物だったら
研究対象になるかもしれない
それよりは 元の海に帰そうと 昨日の
海へとやって来たけど
みゅ~ちゃんは海に入らず
どうしてだろう?とみんなが考えてる間に
遠くへ行ったみゅ~ちゃんは
魔物に襲われる
なんとか助けたものの 野生の生物なら
人間が必要以上に手出しすると
この先の生き方に不安が残ってしまう
みゅ~ちゃんと同じ生物や卵が
見つからなかったこともあり
この海が本来の生息場所でない可能性もある
そこで みゅ~ちゃんが1人で生きられるよう 一時保護をすることに決定
一時保護をリトルリリカル秘密基地で
始めてから数日
本日は図書館で調べもの
なんやけど 生き物コーナーを教えてくれたおじさんが 何やら不穏な空気
結局 図書館でも何も得られず
落ち込むリトルリリカル
そこに出会ったラビリスタが
クレープをごちそうしてくれると言う
その時 クレープの香りに誘われた
みゅ~ちゃんが顔を出してしまう
とっさに 動くぬいぐるみとごまかす
帰り際 ラビリスタは主人公に
リトルリリカルに 楽しい夏休みを
過ごしてもらうよう頼んできた
うん みゅ~ちゃんバレとるね (ФωФ)
みゅ~ちゃんに対する調べものに
限界を感じてた一行は 何かヒントでもあれば と考える
そこで夏休みの宿題の経験を活かし
もっと観察しようということに
まずはプチグリフォンさんとご対面
初めは怖がっていたものの
すぐに仲良くなれた
次はエリザベスパークで
ニャットちゃんともご対面
シオリも 自分の持つ本を調べてみようと提案
最後はここに (ФωФ)
ところがエリザベスパーク近くに来ていた
怪しい人物に みゅ~ちゃんの存在が
バレてしまった
この2人は 図書館で生き物コーナーを
教えてくれたおじさんの仲間で
みゅ~ちゃんを捕まえようとしていた
翌朝の秘密基地
みゅ~ちゃんは入っていたバッグごと
姿がなかった
みゅ~ちゃんは誘拐されたかも?
そう思う根拠はキョウカがシオリに
借りた本にあった
ランドソルの古い話が載る本に
「幸福を呼ぶ生き物」というのがあり
絵はないものの その生物はみゅ~と鳴く
とあった
合流したシオリと街中を探すと
みゅ~ちゃんの鳴き声が
連れ去った犯人たちは ある組織の下っ端一味 このボスが組織の資金を使い込んだため 早急にお金が必要だった
犯人は一行の排除をみゅ~ちゃんに
願うが 誘拐してから何度か願いを叶えてもらい 力が出せなかった
それでも みゅ~ちゃんを人質にして
逃げようとしていたが
キョウカが足止めを願うと それに応えてくれた
犯人たちは捕まり ナイトメアに引き渡された
しかしみゅ~ちゃんは かなり弱ってしまった
元気になる可能性は 元の世界に
戻してあげること
元の世界の様子 (ФωФ)
シオリが貸してくれた もう1冊の本
幸福を呼ぶ生き物が この世界で
力を使い果たすと消滅してしまう存在だということ
元の世界と繋がるタイミングを探すことに
元の世界と繋がった (ФωФ)
1週間後の夜
みゅ~ちゃんの卵があった海岸と判明
その日まで みゅ~ちゃんが
元の世界で 生きていけるよう
みんなで協力していろいろ教えてあげた
ついにその日が
海に来たみんなは 時間まで遊ぶことに
突然 月の輝きが増し 光の道が現れた
その先には 2つの世界を繋ぐゲートが
出来ていた
光の道を通ってゲートへと進み始めた
みゅ~ちゃん
辺りが明るくなりすぎたせいか
魔物が寄ってきてしまった
身を呈して魔物を追い払う
魔物はいなくなったけど 今度は
ゲートが小さくなっていく
ミミはミソギの爆弾で広げられない?と
提案するけど さすがに危ないので
キョウカに却下される
となれば キョウカが魔法で広げる
ゲートに向かって歩く おしゃべりチエルん (ФωФ)
もとい よちよちみゅ~ちゃん
ゲートが小さくなる力が強い
潰れそうになるキョウカの魔法
ミソギとミミもお手伝いして
なんとか広がった
ゲートを通り 元の世界に帰ったみゅ~ちゃん リトルリリカルの3人はそれぞれに
もっと成長することを誓った
月が優しく照らしていた
元の世界にはお友達がいっぱい (ФωФ)
後日 再びの海
また新たな本には 幸福を呼ぶ生き物は
周期的にこちらの世界に来ている可能性を
示唆していた
水をさしてすみませんが
普通に考えたら 来たとしても
みゅ~ちゃんとは別個体ですよね (;^_^A
昼食後 海で遊ぶリトルリリカルを
物思いにふけながら 眺めていた主人公
そこにラビリスタがやってきた
幸福を呼ぶ生き物は 純粋なので
近くの人間の心に影響を受ける存在だと
だからこそ 以前ラビリスタは
心配していなかった
ごめんなさい
このデバッグ用プログラムは
なんのことを指しているん?
( ・◇・)? キュポ?
幸福を呼ぶ生き物では 意味が通じないよねぇ?
また みゅ~ちゃんに会える日を待って
少女たちは 成長していく
エンディングテーマ
「わくわくSummer Time!」
非常に判断の難しいイベントという印象
まず 願いを叶えるという特殊能力が
リトルリリカルと合わない
そういうつきあい方をしないのは
分かりきってるからね
で その部分を除いちゃうと みゅ~ちゃんのキャラ付けがほとんどない (;^_^A
情報がほとんどないことも 相まって
ガストンとかカジノキングとかみたいに
どうやっても みゅ~ちゃんを手に入れて
欲望を満たそうみたいな悪役もいなかった
また 何度か自分はイベントでの経験を
後のイベントや絆ストーリー等
流れが続いてる方が好ましいと書いてきました
そういう意味では リトルリリカルは
今までの経験から成長していて
今回は どうにもならない別れ という経験をして さらに成長すると思います
ただ矛盾していると感じますが
その為に キャラの個性が出てなかったかな? とも思ってしまった (;^_^A
例えば 別れを嫌がって もっと泣きわめく
無茶を言う 極端な話として 説得する主人公すら 突っぱねて匿おうとする
そういった面がなく 悪く見て
年齢不相応に「物分かりが良すぎた」と
もちろん 自分達の行動全てが
みゅ~ちゃんとの別れに結びつくと
肌で感じながら それでも懸命に
みゅ~ちゃんを第一に考えて 異世界別種生物と交流したことは 胸が締め付けられるほどでした
なので今回は良いなと思った点と
それはどうなの?と思った点が
イーブンだったなと感じたので
判断が難しいと感じた訳です
じゃ 来年の夏休みは
ハナちゃんも一緒にみゅ~ちゃんと
遊ぼうね (ФωФ)
( *・ω・)ノ ほんじゃ