プリコネR ヘッポコ冒険譚

ランファと歌い紡ぐ アストルム

「ファボ! ラブ! 大集合! 至高の祭典と少女の秘めた推し事」 感想

こんにちは

プリコネR ヘッポコ騎士のナオです

 

 

 

 

「ファボ! ラブ! 大集合!

至高の祭典と少女の秘めた推し事」

 

 

 

 

ランドソルコンテンツフェスティバル

略称ランフェスが近づいてる この頃

トモは先輩団員の前では

いつも通り職務をこなしていたものの

1人になると 先輩団員同様 浮かれていた

 

 

 

 

描かれているのは こんな漫画 (ФωФ)

 

 

 

 

動画配信者を狙う配信者狩りが

頻繁に現れている最近のランドソル

ジュンはトモに ランフェスに出演する

動画配信者の護衛を頼んできた

 

 

 

 

快諾したトモ

でもサブカルチャーには疎い

そのためジュンは講師として

ナナカとリンを呼んでいた

 

 

 

 

講義当日 場所はトワイライトキャラバンのギルドハウス内 ナナカの部屋

 

 

 

 

今まで見たことないような

大量のぷうきちはんグッズ (ФωФ)

 

 

 

 

ナナカに魔法少女の漫画を見せてもらったり リンと格闘ゲームで対戦するも

興味ない振りを続けるトモ

最後に護衛対象のカガミについての説明を

受ける

 

 

 

 

さらに ちょうど時間だからと

カガミの配信動画を見る

トモは カガミが人気の理由も

なんとなく解ると感じたものの

好きな事を 表に出せない自分に

もどかしい気持ちも抱いていた

 

 

 

 

人気の理由が解った瞬間 (ФωФ)

 

 

 

 

ランフェス当日 トモはナナカがくれた

衣装で仮装して警備に参加

 

 

 

 

ナナカは起きないリンをベッドを

浮かせて連れてきた

 

 

 

 

次回はヒヨリもベッドで運んだげて (ФωФ)

 

 

 

 

そんな時 同人誌の売り子をしていた

主人公を発見

サークル主さんの好意で 主人公は

トモと一緒にカガミの元へ

 

 

 

 

カガミは大勢の熱心なファンに囲まれて

いたので 警備打ち合わせに 落ち着いた場所に移動 配信者狩りに襲われた人の多くは カガミの配信仲間でライバルだった

 

 

 

 

まずはトークショー

司会が人気の理由を尋ねると

様々な配信コンテンツを好きで楽しんでる

その気持ちが視聴者に伝わっていると

 

 

 

 

伝わった好きの気持ち (ФωФ)

 

 

 

 

すると乱入者が現れた

 

 

 

 

賊は複数 トモの加勢に

ナナカとリンも参戦

カガミも賊も認知してる2人の協力で

あっさり退治

 

 

 

 

カガミを襲うよう依頼された犯人

でも当然のように依頼主と直接やり取りを

してないので 黒幕は分からずじまい

 

 

 

 

ナイトメアの先輩からは

また別の人物がカガミを襲う可能性も

あるので一層警戒を と言われる

ナナカとリンもカガミの許可で

警備に加わることに

 

 

 

 

トモは友達の話 として興味を持ち始めた

コンテンツを周りに 好きと言い出せない

どうしていくべきかと カガミに相談

周りに隠して 自分だけで楽しむのも

1つの方法だから 気にする必要はないと言う

 

 

 

 

次は観覧者参加でカガミと格闘ゲームの対戦

するとリンが カガミの使用キャラクターが強化されてると見抜く

カガミ本人が知ってるかどうかは不明も

細かい点が幾つも 本来の性能より

上昇している

 

 

 

 

上昇した性能 (ФωФ)

 

 

 

 

運営に問い質すも 仮面をつけた臨時スタッフが調整したとの事

誰がなんのために というのも可能性の

選択肢が多すぎる

そこでナナカが参加

ゲーム中に 魔法で初期設定に戻すことに成功

 

 

 

 

初期状態に戻ったカガミのキャラクター

続いてトモが参加し 健闘するも

ゲーム初心者ゆえか 経験の差で敗れる

満を持してリンが参加

ヨリとやり込んだというだけあって

圧勝した

 

 

 

 

やり込んでなかったから惨敗 (ФωФ)

 

 

 

 

続いてはカガミが配信を始めた

きっかけであり 人気に火がついた

きっかけでもある剣舞披露

でも手伝う予定の後輩が体調不良

そこでカガミはトモに協力を申し出る

 

 

 

 

カガミとトモのコスプレ剣舞

好評のうちに終了

すると観覧者から トモを応援したいという女性が現れた

配信者にもレイヤーにもならないと

断るトモであったけど 

女性は推す事に変わりはないと伝える

 

 

 

 

その2人のやり取りに

雰囲気の変わるカガミ

 

 

 

 

急なクライアントとの打ち合わせが

入り 守秘義務があるから警備も同行させられないと カガミは通信用アイテムを

トモに渡し ナナカ リンと会場を見て

回ることに

 

 

 

 

そこにナイトメアの緊急集合がかかる

この後 合同ライブに出演予定の

配信者たちが何者かに襲われてると

 

 

 

 

ナナカとリンが駆けつけた被害配信者

やはり犯人の顔は仮面で分からない

しかし カガミのファンクラブ会員証を

落としていった

 

 

 

 

一方トモに通信用アイテムで

賊に襲われて路地裏に逃げたと

カガミから連絡が入った

主人公と駆けつけると 何者かが襲いくる

なんとか防いだトモの前にいたのは

カガミだった

 

 

 

 

配信者狩りはカガミの犯行だった

全ての視聴者に自分だけ見てほしい

その狂気がライバル配信者の排除に

そして自分の目の前で 応援したいと

告げられたトモの未知数の危険性へと

感じることになってしまった

 

 

 

 

主人公の強化を受けても押されるトモ

そこにトモの魔力を辿ってきた

ナナカとリンが助けに入る

 

 

 

 

トークショーの乱入者

格闘ゲームのキャラクター不正強化

合同ライブ出演予定の配信者を襲う

これら全て カガミの筋書きによる犯行

ただ 剣舞披露の後輩は 本当にたまたま

ファンには優しく 邪魔な存在は排除

それが唯一の配信者を目指すカガミの

行動方針

 

 

 

 

犯行を自白したけど 人気配信者である

自分と ナイトメア1団員のトモ

世間はどちらの言い分を信じる?と

脅しにかかるカガミ

トモは手出し出来ず カガミを逃がす形に

 

 

 

 

さらにランフェス会場も

カガミが雇ったと思われる暴漢が

暴れていた

さすがに ここは全員取り押さえた

 

 

 

 

襲われたレイヤーや同人誌販売者は

もちろん怖い思いをした

それでも 自分の好きな事への気持ちは

変わらない

そんな人たちの思いを守るため

トモはカガミに立ち向かう決意を固めた

 

 

 

 

ライブ会場に着いた4人

カガミは演劇を始めると観覧者に伝え

自らの暴力行為でないと示す

それでも止めると ナナカが先制

でもカガミは魔法を剣で切るという

常識はずれの実力を見せた

 

 

 

 

わたあめちゃんは カガミの悪事を

全て見ていた (ФωФ)

 

 

 

 

 

 

リンも

 

 

 

 

ナナカも

 

 

 

 

トモも止められてしまう

好きという感情を排し コンテンツの

数字を追ったからこその 人気配信者の地位 でもランドソルで1番という現状でも

まだ不足

 

 

 

 

 

 

 

好きという気持ちが心の支えになる

トモの言葉はカガミに届き

好きを捨てた今の自分を支えるものは?

とカガミは 自問し隙を見せる

 

 

 

 

そんなカガミを温かく見守る

騎空挺となかよしX (ФωФ)

 

 

 

 

 

煌めく剣技で悪を絶つ

 

 

 

 

そうか 君がシャイニートモだったんだね

(ФωФ)

 

 

 

 

カガミは観覧者に自作自演を告白

自らナイトメアに出頭した

 

 

 

 

2日後 ランフェス最終日

ジュンがカガミからの伝言をトモに伝える

 

闇の魔法少女になりたいと (ФωФ)

 

 

 

 

ジュンから許可が出て みんなで

ランフェスを楽しんだ

トモの気持ちも 一段落ついて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンディングテーマ

「O-TA O-TA WORLD」

 

 

 

非常に難しいテーマを扱ったイベント

十人十色の考え方が出るんやないかなと

なので 単純にそれぞれについての感想

 

〇ナナカとリン

「ハッピー・チェンジ・エンジェルズ」からの

ヨリとの関係が続いてるのは 嬉しいかぎり 好きなことは教えるよ 語ろうよ

でも押し付けないよ という距離感は

物事の新人・素人に対して 優秀な先輩

 

なので演出方法として ヨリやなく

アカリを出して ハッピー・チェンジ・エンジェルズのあと 2人とのつきあい方や

距離感 アカリ自身の行動・心境に

変化はあったか? というのも

見たかった気がします (;^_^A

 

〇トモ

今回 幼い思春期特有の悩みと

コスプレで 悩殺キャラになりました (ФωФ)

好きに限らず 感情は個人のものなのに

魔法少女が好きと言ったら 子供っぽく

思われるかも みたいに他人の目の

影響を受けやすい

その為 自分を貫く というより

自分が どう考え 受け止めるか

向き合い 気づく という感じかなと

そういう意味で 心の成長という部分が

大きかったと思います

 

〇カガミ

こちら側3人より 分かりやすい人間らしさを持ったキャラを出してきた という印象

ランドソル1の人気配信者なので

言葉としては承認欲求というより

自己顕示欲の方ですね

もっと私を見て なので

 

ライバルがいなければ もっと上に行ける

ええと 中二病より小学校低学年レベルの

考えに至ったのはなして? (;^_^A

ファンだろうが 全員を100%満足

させるのは物理的に不可能ですよね

剣舞で配信デビュー → コスプレ剣舞

人気に → 様々なコンテンツを見てもらう

という流れで来たと

では カガミの配信が見たい ではなく

カガミの剣舞の配信が見たい という人は

人気が出て 様々なコンテンツを取り上げ

結果 剣舞の配信数が減少したので

見なくなった は十分あり得る話

 

カガミより腕前が上と思われる

ミソラやヨリがゲーム配信したら

少なくとも その部門だけなら

簡単にカガミの上になるはず

練習してミソラとヨリに勝つぞ 企画と

勝てないから ミソラとヨリは排除

カガミだけのゲーム実況 企画と

どっちを見てもらえますか?

 

誰でも配信時代? 私の計画には

邪魔なだけだから いらないわ

カイザーインサイトが使用不可にする

小細工してカイザーインサイトを倒せますか? (ФωФ)

 

 

長々と書いたけど 突っ込みどこ

多いキャラは面白いので好きです (;^_^A

今回のイベント というより

クリスティーナと絡ませたカガミを

見たいなと思った

クリスティーナは戦いを楽しむ事が前提

そのうえで勝てれば良し という考え

だから弱い相手で必ず勝つと

分かってるのはつまらない

負けは死ぬ と覚悟してても

死んだら楽しめないから 最後まで足掻く

改心したカガミでなく

不正カガミはクリスティーナと

どう対峙するか そんなんはどうでしょう?

 

最後に一言

ハロウィン要素 ないんやけど? (ФωФ)

 

( *・ω・)ノ ほんじゃ