真夏のマホマホ王国 波打ち際のソウルサマー! 感想
こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです
2.5周年カウントダウン あと13日
復刻イベント 「真夏のマホマホ王国 波打ち際のソウルサマー!」
カォンのギルドハウスにいた主人公
最近の仕事のストレスから海に行きたいと叫ぶカオリ
マホの好意で ビーチにやってきた一行
マホのぬいぐるみも一緒です
カスミはお留守番 理由をカスミの物真似で説明するマコト
記憶喪失で泳げず 溺れる主人公を助けるカオリ
ところが浜辺に戻ると マホのぬいぐるみが
1つ残らずなくなっていた
近くの漁村に聞き込みに行くと 何か騒がしい 理由を聞くとマジムンが現れたとの事
カオリの故郷では 悪霊・妖怪を指す名前だと言う
目の前に マホのぬいぐるみのアーサーが
現れて襲ってきた
捕まえて大声を出すカオリ
するとアーサーに取り憑いていた何かが
抜けていく カオリの故郷では驚くと魂が抜けるという言い伝えがあり それを応用したのだった
ぬいぐるみの数が多いので 主人公とマコト
カオリとマホの2組に分かれて捜索
するとガウェインとランスロットの2体が
襲ってきた
動きが素早くて やられてしまうマコト
そのマコトに顔を近づける主人公
プリコネR 3大名シーンの1つ
実は ドッキリでした~
大声に驚いたの? それともKissされると
思って驚いたの?
ぬいぐるみがマジムンに取り憑かれたのは
自分のせいではと落ち込むマホ
ガウェインとランスロットが戻り 主人公に
諭されて落ち着く
残りのぬいぐるみが まとめて襲ってきたが
なんとか退治することに成功
しかし ぬいぐるみから抜け出たマジムンが
1つに集まって 大蛇の姿に
マジムン 大リーグボール右1号
白竜騎士団バリア
サマーウルフェンブリッツ
琉球犬アラウンドシュート
S2CAトライバースト
マジムンは 織姫と彦星と浮気星に
会いに行きました
後日 お礼にとお手製ぬいぐるみをプレゼントするマホ
主人公には自分のぬいぐるみも一緒に
エンディングテーマ 「We Are Golden」
善なる魂に取り憑き 悪事を働くマジムン
日頃から大切にしてるぬいぐるみにマホの想いは伝わってる良い話
っぽく見せかけてるけど なら最初に
ぬいぐるみが取り憑かれたんはなんで?
という疑問が残る
驚かして魂が抜ける=ぬいぐるみからマジムンが抜けていく てのも じゃあ元からある(?) 善なる魂の方は なんで抜けないん?
て疑問も
漁村で倒れた村人たちも放置で終わり
マジムンの目的も不明 悪霊だから悪事を働くはともかく 取り憑かれた村人が倒れて動けなくなったように 悪事がうまく進めば
最終的に取り憑く善なる魂がなくなるっしょ
結果の見えてる自滅のために そんなんするの?
ランドソルでは 長年人間とビーストの
間に確執があり その為ビースト同士の結束は強いて話やから 今さら身内で絆が より深まったと言われても・・・ という部分も
明言こそされてないけど カオリの故郷は
この世界の沖縄県であり 調べると実際に
マジムン伝承はあるので そういった一般知名度の低い風土を知れたという点は素晴らしいと思うし 物体にも神や霊は宿るという考えがあるので それ自体もとても良いと思う
だから 素材は良かったけど調理が残念といった感じ
ちょっとこのイベントに関しては 作り込みが不十分というか 水着キャラありきで
やっつけ仕事になったというように見えて
もったいないなぁという印象
( *・ω・)ノ ほんじゃ