「リトル・ブレイブ・ハロウィンナイト!」 感想
こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです
復刻イベント 「リトル・ブレイブ・ハロウィンナイト!」
ミミを待つ間 ミソギは学校の友達に聞いた怖い話をキョウカにする
怖い話あるあるの 設定の甘さに 根拠のない都市伝説とキョウカは否定
ミミが来て リトルリリカルはハロウィンを楽しむ
もっとお菓子の欲しい一行は 幽霊屋敷と呼ばれる場所に ドアが勝手に開いて中へと入って行く
呼びかけても返事がない屋敷
ミソギはキョウカを驚かす
そんな時 どこかから子供の声がする
誰の声か怪しむ一行の前に魔物が現れる
腰を抜かしたキョウカを助けようと 魔物に向かったミミだったが 姿が消えてしまった
((((;゜Д゜)))
自分たちでは力不足と判断したミソギは
外に助けを呼びにキョウカを連れだそうとするも キョウカも屋敷に閉じ込められる
ミソギは主人公に助けを求めに サレンディア救護院へと急ぐ
キョウカは屋敷からの脱出を試みるが
玄関のドアは開かない
そこでミミを探しに屋敷内の部屋のドアを
開けると 屋敷前の墓地に出てしまう
しかし 何か違和感がある
キョウカとミソギ お互い声は聞こえるが
姿は見えない ハロウィンの日だから
霊界にいるかもと言う主人公
声が聞こえるなら霊界との境は薄いかも?
と考え 玄関のドアの前で 主人公に強化してもらい 力をぶつけてみることに
狙い通り 霊界との壁(?)は壊れ 無事に再会する2人
後はミミ その時大きな音が響く
音のした部屋へ入るとミミと 知らない少女がいた
ミミが魔物に連れ去られた部屋にいた
少女はハナという
幽霊屋敷にいるのでキョウカは怪しむが
仲良くミミと遊んでいる
とはいえ 屋敷を脱出しようとしたが
なぜかまた霊界側の墓地に出てしまう
そこに現れたのは ハナの父親の幽霊だった
彼はハロウィンの日に 子供の霊を捕らえ
ハナの遊び相手と 自分が現世に留まるための力としていた
ハナと父親の幽霊を追うミミ
その行き先を探すキョウカとミソギに
また子供の霊の声が聞こえる
父親の幽霊に 屋敷に閉じ込められたので
外に出て自由になりたくて メッセージを送っていたのだった
ハナとミミが会ってた子供部屋にみんなはいた なんとか父親の幽霊を倒そうとするが
幽霊のため 攻撃が効かない
それでも頑張るミミの姿に ハナは父親との
別れを決意する
そんなハナの気持ちに 娘を想う気持ちが暴走する父親の幽霊 捕らえた子供の霊を 身にまとい悪霊化してしまう
まず子供の霊を引き離す方法として
主人公のマントにお菓子を入れてみようと
考えた
まずはマントに入れたお菓子を 父親の幽霊めがけて 投げつける
キョウカの魔法でお菓子をバラまくと
子供の霊はお菓子を求めて 父親の幽霊から
離れていく
人参覇断剣
悪霊化の解けた父親の幽霊に
ハナは 自らの成長を伝え 忘れないと誓う
ようやく父親の幽霊は 子離れが出来た
父親の幽霊が昇天して 崩れる霊界の屋敷
しかし白い光に包まれ 脱出出来た
1人になったハナは サレンディア救護院に
預けられる事に
もしかしたら メインストーリーや イベントで また出番あるの?
一件落着・・・
お菓子は全て 子供の霊にあげたことを思い出す これではハロウィンが出来ない
サレンの提案で サレンディア救護院の
パーティーに参加出来ることに
リトルリリカルは疲れて眠ってしまった
エンディングテーマ 「トリックホリック」
一見すると 娘への未練で現世に留まった父親が幽霊そして悪霊化してるように思えます
でも 話の内容からは ハナの寂しさが大きな要因だったと推測出来ます
幼かったから何も出来ないという可能性もありますが 少なくとも1人で眠る トイレに行くという部分から 父親不在は理解してたことは間違いなく
また 父親側の「忘れられたくない」だけなら
幽霊本来(?)のハロウィンの日 年に1度会うだけでも十分です
子供の霊を力に 無理に現世に留まった点からも自分の想いより ハナの願い(無意識だったとしても)のためだったのでは
部外者が目を覚まさせ ハナに変化が見られたので 取られるとか友達が出来たら 自分は忘れられてしまう というマイナス思考により暴走 悪霊化したという感じかと
それでも悲しい部分はあったけど
亡くなってからも お別れが出来たのは
幸せだったと思いますよ
( *・ω・)ノ ほんじゃ