鋼の聖女(マリア)と 聖なる学舎の異端児(リセエンヌ) 感想
こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです
3.5周年まで あと1日
各種キャンペーンは計画的に
「鋼の聖女(マリア)と 聖なる学舎の異端児(リセエンヌ)」
テレ女のやべー奴トリオは 来る聖学祭に
向けての準備中
文化祭と体育祭をミックスした
通称デレフェス (°o°C=(_ _; ガチャと違う
そこに生徒会役員が なかよし部解散を
一方的に告げる
テレ女には なかよし部など存在しないと
言う生徒会長マリア
クロエと同級生で 一年生時 同じクラスだった
詳細を求めると なかよし部の活動が
悪影響を及ぼしてると周囲からの批判により判明 ギルド活動どうこうでなく メンバーすべての交流を禁じ 従わなければ退学
という内容だった
当日 聖テレサ女学院の出資者として
アキノも来校
リレーのクロエ 騎馬戦のチエル
玉入れの主人公とロゼッタと 各人大活躍
なかよし部は 「しとやか」組で 「きよらか」組に勝てば活動存続になったものの
なかよし部以外 運動能力が極端に低い生徒ばかりで 得点には差がついていた
主人公から アキノがルピでなんでも解決しようとした経緯を聞かされていたなかよし部は 活動存続にルピを出すよう迫るも
アキノは考えを改めていて 応援のみの存在でしかなかった
学芸展示の方も しとやか組は論文・アートともパッとしない作品ばかり
極めつけは ユニの不細工粘土像
しかし 審査員はいたく感動していた
学院の伝統を重んじる周囲は 生徒会を
非難している様子だが マリア会長には
いくつも策がある感じ
きよらか組の模擬店が高評価の中
しとやか組の生徒は一計を案じ
クロエにメイド喫茶店員を頼む
学院内にファンの多いクロエを見に
生徒が集まり その行列は来賓も巻き込む
きよらか組の模擬店を偵察した なかよし部は そのレベルの高さに驚く
評判の占い館に行くとシノブに出会う
彼女との会話で 各模擬店の裏には プロが
関わっていると見抜く なかよし部
こちらもと子供のイタズラ並の不正で
きよらか組の妨害をし 追い上げるなかよし部
主人公は なかよし部に頼まれて 助っ人にミフユを連れてくる
最終種目の全体リレーで 幻影魔法により
ユニの代役をするミフユ
マリアを抜いたユニ@ミフユの勝利で
しとやか組の逆転優勝
マリアはマザーヒルダの娘であり
外的要因(主にクロエ)と 母の教えの狭間にいるマリアは 自分に素直になれない普通の娘だった
あとは閉会式のみ
一応 講演会対決にもなってるが リレー対決までで決まるのが過去の恒例
ところがしとやか組の教員が
披露予定の手品道具を忘れたらしい
代わりにチエルが出ると言い出すも・・・
なんと きよらか組はノゾミのサプライズソロライブを予定していた
その時 中庭から悲鳴が
ユニの暗黒舞踏不細工粘土像を審査した
方々が 魔力を注ぐと 闇の帝王となった
((((;゜Д゜)))
証拠隠滅を図るため 団結するなかよし部
偉大な魔神の力
さあ 役者も揃った (°o°C=(_ _; そんな場合か
かくしてコニちゃんは なかよし部に
全殺し(クロエ談)され 校舎もメルクリウス財団の各種レジスト処理で無事という
ご都合主義
ノゾミに出番も促され・・・
マリアの私欲で呼ばれたノゾミ
秘かにクロエに憧れていたマリア
新しい友達が出来たクロエに嫉妬していた
なかよし部解散を一時保留とするマリア
アキノとシノブだけでなく
リトルリリカルやアオイの姿も
エンディングテーマ
「無敵ドリーミング」
最後まで素直になれないマリアを連れて
打ち上げ ヽ(・∀・)ノ
終始マリアの物語で なかよし部は おまけでしたね
学生時分の様々な要素がマリア1人だと
重くなりすぎるんで 中和剤としてなかよし部を持ってきたと
アオイはボッチを自称しつつ 社交性のある自分に気づいてないけど
マリアは 自分の性格 立場は理解しつつも 周りが見えないタイプ
組ませれば フォローしつつの名コンビに
なりそうに思うんやけど ♪(/ω\*)
ほのぼの学園物では なかなか悪役というより 敵役は出しづらいので難しいと思います
悪意を持って見ると プレイヤー側の
なかよし部人気に乗っかった=なかよし部
出しとけばいいっしょ とも取れるので
逆に言えば メインストーリーのレイジ・レギオン=ミソラとは 絡みづらいキャラたちなので ルーセント学院とは 棲み分けられてると言えます
で 今回 奨学金ネタはどこ行ったん?
(ФωФ)
( *・ω・)ノ ほんじゃ