プリコネR ヘッポコ冒険譚

ランファと歌い紡ぐ アストルム

「エンジョイ&リフレッシュ! ~でこぼこガールズ・キャンプ~」 感想

こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです





「エンジョイ&リフレッシュ!
~でこぼこガールズ・キャンプ~」





アオイはフォレスティエの森から
ランドソルに来ていた
テレサ女学院での講座と おもちゃ工場でのバイトと
BB団解散してもいいっしょ の充実ライフ
(ФωФ)







しかし アオイの弱点 通常会話なら
なんの問題もないのに 仲良くしたい
友達を作りたいと意識してしまうと
空回りして暴走 周りに引かれてしまう





そんなある日 エルフの森から持ってきた
植物たちの声が聞こえないという事態に





ユカリは今日も麦しゅわ祭り
でも仕事→飲み のサイクルに
最初に麦しゅわを飲んだ時のような
感動を味わいたいと考えていた
そこに 飲み仲間から キャンプ飲みを
教えてもらう





非番の日にも 出勤していたジュンは
トモとマツリによって 溜まった有給休暇を消化するよう促された





ビーチのパトロールには 行かないように
(ФωФ)





アオイは自然との感覚を取り戻すため
エルフの森から離れた山奥に





ユカリは最高の麦しゅわを求めて
流行りのキャンプ場へ
ただ メルクリウス財団に 何も言わず
出たようで 主人公がユカリ捜索を頼まれる





エルフであるアオイは 森での生活は
お手のもの
だいじょぶマイフレンドくんV4カスタムが いい笑顔です (ФωФ)





ユカリの情報を求めに フォレスティエに
来た主人公 残念ながら手がかりはない
アオイから手紙が来なくなったと
聞かされ アオイも探すことに





ユカリと同じキャンプ場に来て
レーニングをしていたジュン
ユカリの大きな寝言を悲鳴と思い
駆けつける
テント設営がされないまま 寝ているユカリに代わり 準備をしてあげる





ユカリが目を覚ますと 作業を終えた
ジュンがいた
実は 2人は以前からの知り合いだった
※クランメンバーさんに 教わりましたが
この内容は ドラマCDのものだそうです





キャンプ初心者で自然に対し 無防備な
ユカリにジュンがいろいろ教えることに
ユカリも最高の一杯につながるかもと
考えて まずは薪割りから





薪割りを2時間した後で (ФωФ)





ジュンは休み方が解らないと ユカリに
尋ねる 堅い性格だからメリハリをつけること と麦しゅわを勧めるユカリ





その頃 主人公は ユカリの行きつけの店で
キャンプ飲みを勧めたとの話を聞く
アオイもおもちゃ工場の場長が
ジュンもトモが それぞれキャンプに
行ったのでは と教えてくれたので
主人公も早速 キャンプ飲みを目指す (ФωФ)





自然の中で過ごし 鳥や植物との会話が
戻ってきたアオイ
おつまみを探しに来たジュンと会って
第一声がこれでした





グレアの見た目は緑色では
なかったはずなんやけど (ФωФ)





ユカリはおもちゃ工場でバイトしていた
タマキとミフユからアオイのことを
聞いていた





アオイには普通の事でも
ジュンから見ると 野営が得意な部下の
誰よりキャンプの達人
知り合えた縁でもあるし みんなで
キャンプをすることに





キャンプ場に着いた主人公
通りがかったキャンパーさんから
森に最高級キノコ アストライア茸に似た
毒キノコが繁殖しているので
入らないようにと 教わる







アオイが2人に教えたキャンプ術
それは自分と向き合う
ただアオイが言いたかったのは
自分らしさを考え 間違いや悩んだ言動を
マイナスからプラスへ ベクトルを向けること
しかし肝心の部分を伝えなかったので
ジュンとユカリは 自己嫌悪という
真逆の結果に (;^_^A





この状況を変えたいと食事にすることに
昨日 ジュンとユカリがアオイと出会う前に 取ったキノコ=キャンパーが主人公に
教えた毒キノコだったが アオイは
最高級キノコと勘違い













ようやく3人を見つけた主人公
でもすでに毒キノコを食べて 幻覚が
見えるほど症状が進んでいた
幸い 無理やり食べさせられた主人公に
影響はなかったものの
3人とも 理想の自分の幻覚を見たうえ
それが自分自身と錯覚していた





主人公は3人に呼び掛けるも 理想の自分の
姿になれたと思い込んでるので
なかなか分かってもらえない
それでも声をかけていると 3人は
主人公の声がするのに姿が見えないと気づく
理想の自分になれても 主人公がいなければ意味がない と考えた3人は
幻覚から目を覚ます
その間 主人公はアストライア茸そっくりの魔物と戦っていた





胞子で攻撃してきた魔物から
ジュンとユカリが防ぐ
なぜか幻覚作用の働かない主人公が
攻撃して隙を作った





その隙をつこうとすると
茂みからキノコの山 (ФωФ)
もとい手下のミニキノコたちが現れる
しかし キノコにトラウマを感じたユカリの逆恨みアタックが成功 (ФωФ)





無事に魔物を倒したあと 主人公が
キャンプ場にいる理由を尋ねると・・・
(;^_^A





アオイの王都の名探偵ばりの推理によれば
(ФωФ)
魔物だけに菌糸で化けて 幻覚を見せ
その隙に獲物を狩るという





3人は自分を見つめ 理想を語り合っていた
理想がよく分からない主人公には
幻覚作用が効かなかった





アオイとユカリの無事を確認した主人公は
帰ろうとするが アオイに呼び止められる
人数ごとのキャンプは それぞれに
楽しさがあるはず





主人公もキャンプ仲間に加わる
アオイは得意のコーヒーを振る舞う





おいしくなぁれ おいしくなぁれ (ФωФ)





ジュンは休暇を取ることの大切さを
感じていた
でも 常時その格好なら 団員は
緊張しなくてすむよ (ФωФ)





キャンプ場でキャンプをしながら
麦しゅわを飲む それだけでなく
自然や仲間と楽しみながら飲むこと
それが最高の一杯につながるはず







楽しく食事をする4人







ぼっちのアオイは 聖テレサ女学院
おもちゃ工場と 知り合いが増えた
世界が広がったのは 主人公のおかげだと
感謝していた









みんなで乾杯 ヽ(・∀・)ノ



















エンディングテーマ
「さん!シャインPARTY」



このイベントの後に知りましたが
今 「ソログルキャン」という言葉があるそうです
ソロキャンプに来た人が 食事の時間等
一部だけ他人と共有し 語り合うそうです
その時間だけグループになるので
この言葉に (・┰・) ナルホド

年齢が離れてるせいなのか
なかよし部ともタマキ&ミフユとも
友達と思ってないアオイ (;^_^A
だからこそ 聖テレサ女学院や おもちゃ工場で 脈絡ない場面で新しい一面を出す
という対人関係の希薄さを 上手に魅せる
演出が活きるんやけど (;^_^A

ユカリはさすがに麦しゅわ道の第一人者
さらに楽しく麦しゅわを飲むために
キャンプに初挑戦
仕事と飲みがルーティン化してることによるマンネリの打破
それと新たなおつまみの開拓
それにより さらに仕事も私生活も
充実させる
まさにミサキが憧れた大人のレディ (ФωФ)

ジュンは イベント内で みんなに言われた通りなので 特に何も (;^_^A
職業こそ違うけど トップアスリートほど
身体を休めることの重要性を知ってるもの
まぁ レジェンドオブアストルムには
そういう理論自体がないと解釈しときましょ (ФωФ)

そして各人の悩みを考える機会
リフレッシュももちろん重要なのですが
そこから1歩進んで 日常生活向上の
参考にする
そこが素晴らしいなと感じました

主人公は
〇記憶喪失で理想を追うところまで
いってない
〇困ってる人と一緒に考えることが
日常であり理想なので必要ない
オーバーロードフォースを超えて
理想の自分になれたので もう十分
さて どれでしょう? (ФωФ)

日常系のイベントやったんで
魔物の印象が薄いですが (;^_^A
似たよな毒キノコと間違えた やなく
魔物が化けてた ことでアオイの面目は
保ててたよね

全体的に良質なイベントやったと
思います

( *・ω・)ノ ほんじゃ