プリコネR ヘッポコ冒険譚

ランファと歌い紡ぐ アストルム

「スイート+タイニー+ステージ! 駆け出し女優とリトルレディ」 感想

こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです





「スイート+タイニー+ステージ!
駆け出し女優とリトルレディ」





ある日のサレンディア救護院
お出かけのサレンを みんなでお見送り





そこへ唐突にやって来た おめめちゃん
(°o°C=(_ _; チガウ
雑誌に 素敵な大人レディ特集として
サレンが載っていて ミサキは弟子入りを
お願いしに来た





サレン不在の間 ミサキは救護院の
人たちからサレンの話を聞いてお勉強
さらにお泊まりしていくことに
夜になり 扉を叩く音で外に出るも
誰の姿もなかった





扉を叩く音の正体 (ФωФ)





さらに異変は続く
台所では食材や調理道具が 大量に
なくなっていた





ミサキが泊まる部屋も しばらく使っていなかった・建物が古い だけでは説明のつかない現象が起こる





そこへ配達に来た主人公
一連の異変が続くようなら 救護院の
資金繰り悪化からギルド認定取り消しの
可能性もある
自分たちで仕事しようとのミサキの提案に
主人公も手伝うことに





夜中 足音が聞こえたアヤネは 起き出して
調べるも やはり誰の姿もない
しかし床にフォークが落ちていた
仕事はクルミとミサキに任せて
アヤネは救護院の異変を調べるための
留守番を決意





落ちていたフォーク (ФωФ)





翌日 広場掲示板に仕事を探しに来た一行
貼られている求人は力仕事ばかりで
困っていたところ アキノが春の多忙シーズンにあたる エリザベスパークの求人を出しに来た





事情を聞いたアキノは サレンディア救護院の危機ならと いつもの直接的救援を
提案するが クルミはサレンの教えだから
自分たちでやりたいと申し出る





牛たちに舐め回されるほど
気に入られる





牛たちに気に入られた結果 (ФωФ)





重い牧草を運んでのエサやりも







ある日のお昼時 訪れたアキノも含めて
シオリが焼いたドングリパンを頂く
その味はアキノも唸らせるほどだった





ドングリパンの味 (ФωФ)





これを売って 味を エリザベスパークを
知ってもらいたい
しかし その為には場所と人手が必要
そこでアキノは サレンディア救護院で
物産展を開いては と提案







物産展初日 売り子として働くため
着替えたクルミとミサキ







大人のレディは こういう時 胸をはるというミサキだが 人見知りのクルミ
出て行けない
でもミサキは クルミの手を引いてあげた





着替えたら 自然に変われる(ФωФ)







物産展初日は大盛況





エリザベスパークは 過去チーズを
ネズミに狙われていた
あの美味しさなら仕方ないと
ミサキは言うが・・・





そのストーリーは みんなのゲームテーブル
「チュウチュウパニック
チーズお守り大作戦」にあります
ゲーム自体はやったけど ストーリーに
目がいかなくて 今回初めて知った (;^_^A







本日も盛況の物産展
お客様の1人が以前 孫娘とクルミの舞台を
見て また見たいと言ってくれた





しかし きちんとお礼が言えず
クルミは泣き出して また自信を失ってしまう





そんなクルミにミサキは ステージの上でなら みんなを笑顔に出来るからと
エリザベスパークを題材にした舞台を
やってみようと持ちかける
ヒルにもアキノにも了承してもらえた





夜はサレンディア救護院で作戦会議
あれもこれもと要求するミサキに
1人だと限界があると断るクルミ
アヤネはミサキも出ればいいと提案





クルミ版ミラーミラーなら大丈夫 (ФωФ)





その頃 サレンディア救護院屋根裏
かつてRリンにやられたハンゾウ
もとい ネズミたちが動き出す





ミサキが泊まる予定だった部屋で
アヤネは日記を見つける
ぷうきちが読むと かつてエリザベスパークを襲ったネズミたちの物と判明





一方 舞台初日を迎えたエリザベスパーク
開演前に緊張するミサキ
今度はクルミが手を引いてあげた





舞台は大成功
しかし そこにチーズを狙う
帰ってきたネズミたちが登場















始めは逃げるつもりだったミサキ
しかし舞台からは逃げないと言うクルミ
チーズお守り隊として戦う2人+
伝説のチーズナイト (;^_^A





2度もエリザベスパークを襲撃した
ネズミたちにリンは重い罰を科そうと
したが 駆けつけたアヤネが
ネズミたちのこれまでの事情を説明する





リンもきちんと購入さえしてくれれば
と言うが魔物であるネズミたちは
仕事に就く事が出来ずにいた
クルミは 自分たちの舞台で
ハリボテでない 怖いネズミ役を
やってほしいと頼む





ネズミたちを加えて 場所を
サレンディア救護院に移した舞台も
成功する





ネズミたちも舞台の役どころだけでなく
見に来た子供たちに マスコットのように
慕われるようになった





帰ってきたサレンに ミサキも認めてもらえた
でも大人のレディとしては まだまだと
ミサキはさらなる成長を誓う





しばらくして
エリザベスパークに定住出来るようになったネズミは 悪さのためでなく 純粋に
強くなりたいと リンに稽古をつけてもらいたいと頼むも 働きたくないリンは
それを断る (;^_^A





温泉客も増えたけど
数の多いネズミたちが いろいろ仕事を
手伝ってくれて 助かってるそう





その後 「チーズお守り大作戦」は
ランドソルで何年・何十年と愛される

















エンディングテーマ
「ミュージカルが聴こえる?」



使い勝手のいいサレンディア救護院と
エリザベスパーク (;^_^A
それにしても絆ストーリーだけでなく
ゲームテーブルのストーリーまで
続編を作るなんて !!(゜ロ゜ノ)ノ
キャラだけやなく ストーリーにも
ちゃんと「絆」があるんが プリコネRの
いいとこやね

本来の家族はいるけど 実家に居場所のないアヤネ
人見知りで自信のないクルミ
行動力はあるけど 基本的能力の低いミサキ
3人とも自分自身のこと 経験したことを
きちんと受け止めて 他ネズミや他人の
ことを考えてあげられるように成長した
そこが1番だったと思います

また 随所に見られたのが 誰かの案に対し
無理そうと考える子がいても 別の子が
こうしてみたらと代案を出していた点
考え方や本人の世界そのものが広がる
良いきっかけになったかなと

アキノも相手が年下なので 見守り隊に
徹した形になってたのも良かった
メルクリウス財団や なかよし部のよに
年が近いと暴走系になるからね (;^_^A
逆にサレンは少し残念
長期出張で仕方ないといえ
スズメの駅伝応援には あれだけ
急いで駆けつけたんにね (ФωФ)
それも見方を変えれば 留守を預かった
スズメを信用してればこそ とも
言えるんやけど (°o°C=(_ _; ドッチナン?

じゃ 続編はカルミナとの
新たなミュージカルで (ФωФ)

( *・ω・)ノ ほんじゃ