｢トライバルスピリッツ 掲げる剣と誇りの架け橋｣ 感想
こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです
｢トライバルスピリッツ 掲げる剣と誇りの架け橋｣
ある日 ペコリーヌからナイトメアに
要望が出された
ランドソルで行われる獣人族首長会議
そこに和平大使として マツリが赴く事に
ランドソルNo.1の和平大使 (ФωФ)
さらにクリスティーナも参加
メインストーリー第1部第2章でカォンと
揉めた謝罪を兼ねて が理由も
任務後 ジュンと本気で戦うと約束しているからだった
仲良く出発する2人 (ФωФ)
遅れてきた主人公が2人と合流
クリスティーナが問題を起こさないか
不安なマツリに この選択肢で
｢名刺の準備はばっちり｣を選んだ主人公は
クリスティーナによる
名刺の渡し方熱血指導を受ける (ФωФ)
獣人族の会議場では 王宮への抗議について が主題のため3人は歓迎されない
長年の確執もあり 謝罪1つでは
どうにもならないと言う獣人族に対し
クリスティーナは 互いを知れば
理解出来ると主張
その為の方策として互いの生活を体験する
異文化交流を提案
異文化交流の達人たち (ФωФ)
ペコリーヌから 和平大使として
特別委任権限を受けたクリスティーナは
異文化交流プランとして
ウサギ族の集落にホームステイすると
決定した
山奥にあるウサギ族の集落
移動に苦労するマツリの前に
ウサギ族の案内人が来てくれた
語尾に｢ぴょん｣が付く話し方
ランドソル住人のウサギ族には
見られない伝統のしゃべり方だそうで
異文化交流の効果の一端となる
まずは歓迎のにんじんフルコース
王宮料理人の食事をしていたクリスティーナや 美食殿の主人公も絶賛の美味しさ
にんじんフルコース メインディッシュ
(※画像 お借りしました) (ФωФ)
トラ族は人間に敵対的な種族の中でも
特に強硬派
対してウサギ族は みんなと仲良くしたいという和平派という違いがあった
翌朝 あまり人の訪れないウサギ族の集落に 顔馴染みの商人が取引に来た
買い取り価格が安すぎない？ と
疑問を呈するマツリ
商人は毎回 この金額と説明するが
そこに現れたクリスティーナが
正当価格での取引に成功
でも商取引だけでも 人間と獣人族の
間に大きな溝がある
クリスティーナはまず 交易を正常化させ
それを自ら 行えるように 人材育成も
出来るよう留学制度も導入すると決断
それでも ｢毎回同じ金額で安く買い叩いていた｣だけでは なさそうな痕跡を見つけた
クリスティーナ
続いてトラ族の集落にホームステイ
個人が魔物を狩り 広場の祭壇に捧げて
先祖の供養と自らの力試しとする
伝統の祭儀の準備で忙しいと
素っ気ない対応をされてしまう
マツリも主人公を手伝いとして祭儀に参加
ただ本来 マツリの年齢では参加出来ないほど 集落周辺の魔物は強く 成果を挙げられない
トラ族の族長補佐は 和平を達成されないよう 潰したいと望むけど ルールを
守る以上は それはならんと説得する族長
その時 すでに祭壇に捧げられた魔物が
蘇った 大半のトラ族が魔物狩りで不在
個人の力だけで成し遂げなければ
認められない祭儀のルールより
みんなを守るためと 主人公に強化してもらうマツリ
みなぎってきた力 (ФωФ)
倒したけれど 仕留められていなかった為
反撃された
かすっただけで済んだものの
フードが外れ マツリの耳が見えてしまう
マツリを一目見れば 獣人族と分かるだろうと言う族長に マツリの態度から
補佐は人間を信じていないから
正体を隠していたと判断
族長はナイトメアという立場は関係なく
1人のトラ族としてマツリを祭儀の
魔物狩りに参加させていた
でも人間と偽っていたなら
トラ族としても 人間としても
行為や想いを裏切っていた事になる
族長はそれが許せなかった
絞り出した勇気 (ФωФ)
いたたまれず その場を逃げ出すマツリ
でも追いかけた主人公の言葉で
自分を支えてくれたみんなの顔を
思い浮かべたマツリ
勇気を持ち 獣人族として トラ族への
謝罪に戻る
クリスティーナは自分の裁量で
マツリを裁く事が出来ると話すが
自分の問題だから責任は自分にあると
伝えるマツリ
族長は決闘を申し込み 勝てれば不問にすると
さすがに族長とは力量差がありすぎて
勝つどころか耐えるだけのマツリ
しかし何時間も心折れずに
最後の一撃に出る
その一撃も通じず 疲労から寝てしまったマツリ
でも その頑張りは族長 そしてトラ族の
多くに認められた
認められない補佐は お決まりの
悪あがきに (ФωФ)
翌日 祭儀には一人前になった事を
認めてもらう意味合いもあり
母から新たな衣装を頂くマツリ
族長も和平を前向きに検討すると
言ってくれたけど
一人前と認められた新たな衣装 (ФωФ)
族長補佐が集落に大量の魔物を呼び寄せた
集落を壊滅させ その原因は人間だとして
他の獣人族の怒りを焚き付ける為に
そこにウサギ族の案内人が
クリスティーナに頼まれた物を
持ってやってきた
不正商人と共に
ウサギ族と不正商人との商取引を
遡って調査していたクリスティーナ
そこで得た利益は 族長補佐の懐に
というシステムだった
正体がバレた元･族長補佐 (ФωФ) は
切り札としてオブシダンゴーレムを
出現させる
クリスティーナはウサギ族の案内人に
持ってきてもらった衣装に着替えて参戦
主人公に強化してもらったマツリだけど
やっぱりゴーレムは硬い
クリスティーナも戦うけど
かすり傷を付けるだけ
お手上げだぴょん
マヒル直伝のネタを入れてくる
クリスティーナ (ФωФ)
というのはもちろん冗談
素早く攻撃を重ねて ゴーレムの全身に
傷を付けたクリスティーナ
脆くなったところをマツリが仕留める
紫電一閃 (ФωФ)
駆けつけたナイトメア
クリスティーナからの中間報告で
ランドソルを調査していた
元･族長補佐は人間 それも王宮議会議員だった
ペコリーヌの進める異種族和平政策に
反対･妨害をして排斥され逆恨み
もともと人間1番 他種族は格下と
考えていた元･族長補佐はペコリーヌより
カイザーインサイトの方が良かったと
口走ってしまう
クリスティーナから カイザーインサイトが獣人族と聞かされ驚く
それは王宮議会議員でありながら
カイザーインサイトを見たことすらない
と自ら証明してしまっていた
さらに元･族長補佐は獣人族に
取り入るための資金を 王宮宝物庫から
横領していた
ちょっとゴウシン呼んできて～ (ФωФ)
帰り道 クリスティーナの衣装について
訊ねるトモ
ウサギ族の祭典に参加したクリスティーナは ウサギ飛び24時間耐久レースで
優勝し 賞品として頂いた模様
さすが ランドソルギルドレースの
2区優勝者
(°o°C=(_ _; 全員同着やったやんか (ФωФ)
後日 ジュンに頼まれて ナイトメアの
新しい子供ショーの主役を務めるマツリ
母親やウサギ族の案内人
トラ族の族長も観覧に来てくれた
クリスティーナはジュンにも
マツリの活躍を見るよう
王宮門番を任せろ と言ったものの
ジュンを送り出した後は 門番を一般兵に
任せるという 相変わらずの行動に
また1人 チーズお守り隊に戦士が (ФωФ)
エンディングテーマ
｢Knight's Soul｣
クリスティーナ有能すぎ 完 (ФωФ)
ムイミとネネカが優秀すぎて
ほとんど出番なかった
｢新春グルメプリンセス!
1投にかけた乙女たち｣から考えると
運営にとって 使い勝手の良いキャラなんやろなぁと
ただ教え導く大人 という目線では
ベストやと思うけど 年齢や元･副団長の
肩書きからサレンでも 良かったんや？
とも思ってしまう (;^_^A
まぁ サレンやと
ウサピョンズ☆ には入って
もらえないんやけど (ФωФ)
マツリは イベントの内容から
☆6イラストで フードはどうなるん？
( ・◇・)？ キュポ？
てのが感想 (;^_^A
｢黒鉄の亡霊(ナイトメア)｣
｢ドラゴンエクスプローラーズ｣
｢響け! 絶叫! ハロウィンゴーストフェスティバル｣を経ての今回
イベント毎の成長が見られる貴重なキャラ
やって まさか
伝説のドングリレンジャーと
お揃いになるなんて (ФωФ)
族長補佐
純粋な悪役は久しぶりですね
〇ナイトメアやネネカの警戒を
掻い潜り 王宮宝物庫から横領
〇変装してたといえ トラ族に潜入
動物苑絡みの ギルド所属偽造書類とかを
手に入れた？
〇山奥のウサギ族の性質調査
お人好し かつ 学力が低い というのは
語尾だけでなく ランドソル住人のウサギ族とは違うと推測出来るので
騙しやすい相手 と目をつける根拠が
あったはず
〇悪事やけど 実際にウサギ族と
商取引をしてた不正商人
自分の不正を暴く者が出ないように
教育機関の廃止活動
こう見ると 個人の能力としては
相当であると思えます
少なくとも 同じくカイザーインサイトの
政権下で下っ端議員のゴウシンより
普通に議長になれたっしょ (;^_^A
マツリの母
父の描写がほとんどないから不明やけど
母本人はトラ族の集落出身
て事は 祭儀をクリアしたんよね
((((；゜Д゜))) ツヨインヤ
さて続編は
魔物の姫のお城に ホームステイしてください (ФωФ)
( *・ω・)ノ ほんじゃ
