｢新春グルメプリンセス! 一投にかけた乙女たち｣ 感想

こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです

ガチャ結果 5日目

トータル100連
☆3 チエル(聖学祭) 被り 変わらず
(´・ω・`) 嫌な予感しかしない

｢新春グルメプリンセス! 一投にかけた乙女たち｣

お待たせしました(？)
正月イベントの感想です

｢オーマ｣の海で採れた魔物の食材で
忘年会を楽しむ美食殿
て お魚さんも魔物扱いなんやね (ФωФ)

しかし その忘年会で散財
1晩でギルド消滅のピンチ (´；ω；`)

ならばと 高級食材として取引される
｢オーマ｣の魔物を捕まえに 冬の海にくり出す美食殿

釣果の上がらないところに
ドラゴン並の巨体魚 カツウォヌス (ФωФ)
が船を襲い 一行は投げ出されてしまう

幸い 美食殿一行は 一子相伝のひゃあん漁法の使い手 (ФωФ) カズマサの船に助けてもらう

事情を説明する一行だったが 出会ったのが 数十年に1度目覚めて 小型トゥンヌスを率いるグレートトゥンヌスと判明し
帰るように諭すカズマサだった

カツウォヌスやなくアルバコアやった
((((；゜Д゜))) ちょっとシグ姐さんと
ドゥルガ漁団呼んできて

街に戻り ぺコリーヌのヘソクリで
食事をしようとした飲食店で
ネネカとムイミに出会う

グレートトゥンヌスの出現で漁が出来ないので 食材が手に入らない街は 活気もなく荒んでいた

そんな中でもカズマサが漁に出るのは
以前グレートトゥンヌスが現れた際に
命を落としても追い返した師匠に
あとを託されたためだった

カズマサから 漁の手解きを受ける一行
そこに現在のオーマで1番の腕利き
ミナト3兄弟がやってくる
口は悪いながらも 諦めの悪いカズマサを
心配しての行動だった

小型トゥンヌスが現れ カズマサはミナト3兄弟を逃がして 釣り上げようとする
しかし そこにグレートトゥンヌスと
愉快な海を埋め尽くすほどの小型トゥンヌスがやって来て 逃げるしかなかった

オーマの漁師の力を合わせようと
説得に回るが カズマサの師匠の件もあり
誰も聞く耳をもってくれない

またもグレートトゥンヌスが現れた
今回の狙いは オーマの街そのものと推測
ミナト3兄弟も 駆け出しの頃 カズマサに
助けてもらったことを思い出し 援護へと向かう

3兄弟の船に乗ってきたネネカとムイミも
参戦 小型トゥンヌスを追い払う

逃げた小型トゥンヌスと入れ替わりで
グレートトゥンヌスが来る
キャルの魔法すら弾く強さだが
ヒレの小さな傷を狙うと かろうじて撃退出来た

何年も前なんに 治らないんはともかく
痛みも残ったままて (´；ω；`)

師匠がグレートトゥンヌスを撃退した時に
つけた古傷 その時使った銛を3兄弟は拾い上げてた (ご都合主義)
ネネカが魔法で強化してくれるという

準備を整えた朝 最強ジョーカーの2人は
お約束のお留守番

早々に現れたグレートトゥンヌスと
前回より増えた小型トゥンヌス
3兄弟が囮になってひきつける

実際にある電気ショック(ここでは魔道具)
で魚を弱らせて釣り上げる方法

でも点検までしたんに やっぱり故障
呆れる美食殿

しかしキャルが魔法で痺れさせ
主人公の強化も合わせて 空中に釣り上げた

そこへカズマサが古傷めがけて
銛を投げる･･･

数日後 オーマの街では 捕まえたトゥンヌスの 初競りが行われ 報酬でギルドの財政が立て直った美食殿は晴れ着で参加

漁師たちにネネカとムイミまで
無理やり晴れ着を着させられてしまう

目玉のグレートトゥンヌスの競り
他の小型トゥンヌスの初値が数十万ルピに対し 桁違いの5千万ルピからスタート

ぺコリーヌもみんなに了承してもらい
競りに参加するが 相手が9千万ルピをつける 万事休すと思われたが ギルド管理協会から追加の3千万ルピの報酬が

1億ルピでぺコリーヌが落札

トゥンヌスの雑煮で街中 大宴会

その後 カリンに記念撮影を持ちかけられた一行だったが 実は追加の3千万ルピは
討伐報酬でなく グレートトゥンヌスを退治して かつ競り落とすという内容で
美食殿をオーマの広告塔として利用するためのお金だった
キャルの遠吠えが 空しくコダマする (ФωФ)

エンディングテーマ
｢Brand New Sunrise｣

ストーリーそのものはええけど
美食殿｢程度｣に解決出来るなら
師匠の時点で どこかのギルドが仕留めてるよね て思ったんは内緒 (ФωФ)
まぁ よそ者 漁師じゃないやつに頼めない
て理由はつけられるけど (;^_^A

例えばの話 全船が漁｢のみ｣目的にせず
燃料補給･餌･爆弾や電撃のサポート等々
役割を決め 船団を組めば おそらく漁師だけでも片がついたかと
つまり 仲間だ協力だ伝説の師匠でも
仕留められなかったから無理だ といろいろ言っても 自分のことしか考えず
オーマの街を考えてた漁師はいなかったと
だからこそ 過ちに気づかせてくれた美食殿の行動が輝く訳やけど (;^_^A

専門家が何人もいて 無理と判断したから
ダメ
なら 関係ない人の意見を聞くのもありでしょう
詳しい人たちが 方法をいろいろ考えても
基本的にそもそもの前提が 統一意識としてあるはず
考え方のスタート地点から 別の視点が入れば 直接的でなくてもヒントになる可能性もある

ベタなストーリーでも 自分がプリコネRを
好きなんは こうして気づかせてくれるところが たくさんあるところやと思う

( *・ω・)ノ ほんじゃ