「Re:member 僕の願いが紡ぐ未来(さき)」 感想 ②
こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです
「Re:member
僕の願いが紡ぐ未来(さき)」
裂け目を調べていた主人公とペコリーヌ
その時 アメスからの声が聞こえた
ここは主人公の記憶の欠片から
生まれた「作り物の世界」
強くなりすぎたプリンセスナイトの力
そのため アメスはここに隔離せざるを
得なかった
カイザーインサイト戦でラビリスタから
本来の力が戻され プリンセスフォームまで加わり 自身の成長を越えて進化した
その影響は当然 力を受ける仲間たちにも
及んでしまう
帰結するところは原因不明のエラー
夢の中の人たちがランドソルを知らないのも アメスが完全隔離のため 思い出さないように との配慮からだった
しかし主人公はランドソルを覚えていて
ペコリーヌも一緒という
アメスにとって 不測の事態
それでも 助けるために動いてる
といったところで アメスの声が途絶え
空間の裂け目が消え 椿ヶ丘高校の
生徒たちも元に戻っていた
〇長くなるんで 途中感想
いきなり黒幕登場 (ФωФ)
メインストーリーと連動した内容
逆説的に言えば この先への不安が残る内容とも
設定的にプリンセスフォームも上回って
そうやけど 使えないなら仕方ない
プリンセスフォームも まだ完全でないと
分かってるけど 主人公の成長と
どうなればバランス良く強くなれるのか?
そして イベントで こういう提示をした
以上 メインストーリーでも この先の成長にも きちんとした理由が語られるはず
美食殿
主人公が寝言を言ったと思ったら
プリンセスナイトの力が
ところが これもいつもより強く
主人公も苦しんでる様子
このままだと危険と判断
キャルは魔法に変換して 力を放出
なんとかプリンセスナイトの力が止まった
直後に現れたラビリスタ
主人公は無数の記憶の欠片が組合わさり
ラビリスタでもアメスでも 所在の把握が
出来てない
プリンセスナイトの力だけでも回収しようとしたが 弾かれてしまい 不調に陥った
状況から美食殿に 協力出来ることはない
が キャルはラビリスタなら いろいろ
考えているはず その中で1番危険な方法で
構わないから教えなさいと頼む
ネネカも手伝い 覇道天星による主人公の
場所を特定するため キャルはカイザーインサイトの元へと 足を運ぶ
言葉だけでキャルを翻弄する
カイザーインサイトだったが
美食殿を 主人公が好きだから
どんな手を使っても守りたいと告げるキャルに 煩わしさを感じ 寝てる主人公を
連れてソルの搭に行きなさいと助言した
〇長くなるんで 途中感想
カイザーインサイトに関しては
こんなもんて感じ
キャルに対しては 何も思ってない
ラビリスタの思惑になるのが嫌なだけ
ただ自身の状況は変えられないから
退屈しのぎをして 助言という流れ
そもそも 主人公に何度も敗れて
やり直してるて 人物が
改心や考えに変化ある理由ない (;^_^A
今まで通りという点では良かった
強い力が自分だけでなく 周りの人にも
悪影響を与えてしまうと聞かされた主人公
ペコリーヌは気晴らししようと
あちこち歩き回る
ゲーセンでニノンと対戦
ユキと雑誌の撮影対象として
どちらがふさわしいか
迷子のアヤネとクルミを案内して
海では・・・ (ФωФ)
一休みする2人
ペコリーヌは自分も一緒だから
1人で抱え込まないでと話す
すると それじゃダメだと声がする
主人公の声で聞こえたが
でも主人公はしゃべってない
誰が? と思っていると 椿ヶ丘高校の
時と同じく 大きな音がしたら
辺りが暗くなった
そして 空間の裂け目 空から降りてくるように 姿を見せたのは 主人公とそっくりの
人物だった
〇長くなるんで 途中感想
現れたのは 主人公そっくりの魔物
シャドウ
ネネカ
さて 誰でしょう? (ФωФ)
ラビリスタもアメスも 捉えられないと
言ってた作り物の世界の2人
あっさり見つけたオーバーロードフォース
!!(゜ロ゜ノ)ノ 正体バラしちゃった
この辺は まぁストーリー上の
理屈無視のご都合設定ですね
美食殿はトゥインクルウィッシュを案内に
主人公を背負って ソルの搭を登る
メインストーリー第1部第10章第8話にて
フィオが結晶の中にいた場所に
着いたが 何もない
するとキャルの体が光に包まれる
それはカイザーインサイトによる
キャルのプリンセスナイトの力
魔物を操れる その力のせいなのか
カイザーインサイトの罠なのか
大量の魔物が現れ 襲ってくる
場面変わって 現実世界&夢サイド
空から現れた 主人公そっくりの人物は
主人公が求めた 「力ある自分」だった
((((;゜Д゜))) ツイテコレトル?
2人に攻撃を仕掛ける もう1人の主人公
仲間を守るには 何にも負けない強い力が
必要 それこそ自分1人で勝てる力を
しかしペコリーヌは 直接的な力より
仲間と助け合い 心を結ぶ力こそが
主人公の力 強さだと 2人の主人公に向けて
訴える
〇長くなるんで 途中感想
まずプリンセスナイトの力は
提供側がどうこう出来るものではない
それが出来るなら キャルの絆ストーリーで 魔物操作の鍛練なんか無意味やからね
カイザーインサイトは 束縛されてても
悪巧み出来るよ てミスリードなのか
キャルがプリンセスナイトの力の
基本を忘れるほど まだカイザーインサイトの能力・器を怖れてのパニック状態
ストーリーの狙いとしては
こんな感じですかね?
ソルの搭では 増え続ける魔物に
みんな傷ついていく
主人公を背負っているため
戦闘に参加していなかったキャルのみで
風前の灯火
そこを救ったのは 大勢の仲間だった
カワイイドラゴン族も
一生意味深ワード撒き散らし役っぽい
目をしたおねえさんに連れられて登場 (ФωФ)
わたしが思ってた優しい声とは
ちょっとだけ違いましたけど (ФωФ)
2つの世界が繋がった
空間を埋め尽くすほどの大きさを持つ
球体 それが暴走した力
主人公は みんなとの絆によって
増大した力を受け入れるでもなく
拒むでもなく 越えてみせた
「強さを求める願い」から生まれた
もう1人の主人公
形こそ違ったものの 強さを示した主人公に満足し 消えていった
空間が早くも崩壊し始める
主人公とペコリーヌは 作り物の世界に
いるので ここで一旦お別れ
目覚めたペコリーヌは ランドソル城から
美食殿まで全力疾走
でも 主人公はまだ目覚めてない
作り物の世界での縁も 主人公の絆
またの再会を約束して みんなと別れる
アメスも ようやく落ち着けます
1番最初のおはよう
待ちわびてた みんながギルドハウスに
押しかけてきた
サレンに頼んでおけば (ФωФ)
エンディングテーマ
「Asymmetric World」
最後まで見ると 単純な力の
オーバーロードフォース
絆の力の主人公
そして かつて単純な力の最高峰だった
カイザーインサイト という対比やったかなと
文字通り 眼中になかった主人公を
自分の邪魔になるからと 様々な策を
用いて 相対したカイザーインサイトでも
結果 主人公をはじめとした仲間たちに
敗北を喫した
そして 直接的な表現がないので
難しいですが そんなカイザーインサイトと同じくらいか 上回るかもしれない
オーバーロードフォース
それが 敗れたカイザーインサイトの
弱体化した力が助けとなり 越えられた
相手を上回るといういたちごっこの面も
じゃんけんのような相性の面もあります
それは このイベントだけでなく
プリコネRのゲーム性そのものです
そういう視点からすると
「絆、つないで。こころ、結んで。」で
絆を重視したストーリー色の濃い
3周年イベントから 1歩進んだ内容だった
そう思いました
( *・ω・)ノ ほんじゃ