プリコネR ヘッポコ冒険譚

ランファと歌い紡ぐ アストルム

「エピソード・オブ・パイレーツ ~海賊島の呪われし遺宝~」 感想

こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです





「エピソード・オブ・パイレーツ
~海賊島の呪われし遺宝~」





珍しく弱ってるドクロ親父
仕事で力を使いすぎたので 霊気に満ちた
場所を巡り 回復させる旅に出ると言う





そこにカスミが慌ててやって来た
海賊の財宝があるといわれる島
そこへ向かった調査隊が呪いで全滅
という不穏な噂が流れてるらしい





かつて海を荒らし回った海賊エドワード・ディード
彼の島を見つけた豪商ゴードンは
調査隊を送るも全滅
2回目は少数精鋭の専門家で臨むことに
この話を聞いて シノブとドクロ親父も
同行することになった





同行するドクロ親父はどこかな? (ФωФ)





海賊島へと向かう船上では
主催者ゴードンと付き人
教授や霊媒師が自己紹介





さらに小説 冥風戦記のネタ探しにと
アンナも登場









アンナとシノブはお着替え





島に上陸後 ロッジで休憩の一行
すると 海賊の降霊術を試みると部屋に
こもった霊媒師の悲鳴が聞こえてきた





鍵のかかったドアをアンナが魔法で壊し
部屋に入ると 倒れてる霊媒師と
窓辺に立ついないはずの人影が
エドワード・ディードと思われる人影は
窓から飛び下り 森へと入る
主人公とカスミが追って
アンナとシノブは 部屋で他の人の安全と
現場確保を





ありえない人影 (ФωФ)





人影を見失った主人公とカスミ
暗い森での深追いは危険とロッジに戻る
アンナとシノブから語られたのは
2人がいない間の模様





主人公とカスミが部屋を出て しばらく経つと 森へ逃げたはずの海賊が
意味不明な言葉を呟きながら 室内にいた





さらには倒れていた霊媒師の姿も
消えてしまう





翌朝 ゴードンは主催者として 安全面の考慮から撤退を申し出るが 参加者は
各々の目的達成のため 残ると伝える





ならばとゴードンは 全滅した調査隊が
発見していた地図を取り出す
そこには3ヵ所の試練で3本の鍵を入手するように示されていた





1つ目の試練は墓地
カスミが見つけた石板に 鍵を入手する
ヒントと思われる内容があった

※ここまで来て エドワード・ディードの
幽霊=呪い はないのでは? と感じた
財宝を隠す理由は 使用しにくい状況で
のちに使えるように か
自分で使えないので 誰かに託すか
しかし自分で使うなら 試練やヒントは
不要だし 誰かに託すなら 呪いが不要
ここまでの内容が矛盾してるから
参加者の妨害では? と感じた





ヒントを頼りに試しに墓石を叩いてみると
魔物出現
墓石は数百とあるし 外れの墓石が魔物出現の罠なら 手当たりしだいは無理
そこでシノブが 海賊の思念を辿ることに
その間 誰も墓石に触れていないにも関わらず 魔物が大量出現
アンナの魔法で撃退するも 不可解な状況は続く





シノブが思念を探り当てると そこには
木が生えてるだけ
そこをシノブが壊すと墓石が姿を現す





墓石には第2のヒントと絵があった
4人で絵に描かれた舞いを舞うこと





カスミ 「助手くん 君のそれは踊りなのかな?」 (ФωФ)





観客魔物順番待ち (ФωФ)





まずは1つ目の死霊の鍵を獲得





翌日 墓石捜索中 足をケガした教授を
ロッジに残して 第2の試練へ
犬型人形が襲いかかり 魔法も効かない
見つけた石板には 犬と笛の絵があった





レジェンド・オブ・アストルムにある
笛で犬を連れ歩く物語 (ФωФ)





みんなで草笛を作って犬型人形を誘導





しかし 残った三つ首の魔物犬は
動きが速くて突破出来ない
カスミは3人で それぞれの首を引き付ければ 隙が出来るはずと読む





読み通り 無事に魔物犬を避けて
2つ目 魔犬の鍵を獲得
しかしロッジでは教授が意識不明
しかも部屋は密室だった





各自 休息のため部屋に戻ると
主人公とカスミは 教授の部屋の捜索開始
教授の倒れていた位置に携帯食が落ちていた
毒物を疑うカスミ





でも教授の手が触れていそうな箇所から
毒物反応は出ない
ところが主人公が検査薬を床に落として
しまうと そこから毒物反応が出た





意外な所から出た毒物反応 (ФωФ)





そこに捜査を邪魔するように海賊の姿が
今度こそと追いかける主人公とカスミ
現れたり消えたりと 翻弄してくる海賊
その中で 穴へと落ちてしまった2人





落ちた穴には 木の葉が堆積していて
助かったが すでに一晩過ぎていた
そこから またさらに落ちてしまう





一方 帰ってこない2人を探しに出たアンナとシノブ
そこで第3の試練の場所を見つける
タイミング良く 落ちた先の主人公とカスミも 壁の向こう側で合流





うまく魔力のやり取りをしていた
アンナとカスミ
しかしあと1度という時に 罠が発動
鎖を持つ主人公とシノブの生命力が
吸われ始めた
微調整が苦手なアンナは 不安に駆られるが シノブが優しい言葉をかける







魔力制御の方法を思いついたアンナは
見事 試練をクリア 悪魔の鍵を獲得





ロッジに戻り みんなの協力で
王都の名探偵が推理を披露する







霊媒師は 鍵をかけた部屋で襲われた振りをして 海賊に変装 自分の服に詰め物をして 床に倒しておき みんなの目が逸れたら
鞄にその服を隠して 霊媒師が消えたように見せかけた





教授に毒を盛ったタイミングはトイレに
行った時 部屋に戻り携帯食を食べた事で
毒を摂取 安全のため籠城状態にした
部屋は密室になった





しかし身体を鍛えていると言ってた教授
食事前に筋トレとして腕立て伏せをした
その際 毒の付いた手形が主人公が落とした 毒物反応薬により 浮かび上がった







霊媒師の服を鞄に隠し かつ 海賊が
森に逃げたと見せて 下の自分の部屋に
匿っていた付き人がグルだった
さらにカスミは実行犯はこの2人だが
黒幕はゴードンだと告げる





海賊の呪いや調査隊の全滅の噂で
財宝より安全 という考えの人々を抑え
少数精鋭で試練をクリアさせながら
陰で始末する
そういう絵図だった
ゴードンは憶測より証拠を示せと言う







海賊と霊媒師の2役をした男性が証言
物的証拠も見つけて 付き人は観念する





抵抗しようとしたゴードン
その時停電が発生
明かりが点いたら 3人は倒れて意識不明に





とりあえず財宝を確認しようと
最後の場所にたどり着いたものの
鍵穴は4つある
仕方ないのでロッジに戻って考えることに





翌朝 唐突に主人公が4つ目の鍵を見つけたと言い出し 早速合わせに向かう
しかし扉は開かず みんなは落胆し
帰ることに
鍵を残して行ったので 幸いとばかり
真の黒幕 付き人が横取りしようと現れるも 4つ目の鍵と見せかけたのは ロッジの鍵だった





昨日の停電前 ゴードンと雇われ男性が
海賊に怯えていたのに 落ち着きすぎた様子が気になった点と 不明瞭ながら同じ呟きを繰り返す海賊が機械的だった点





このくらい明確に話せたら
バレなかったんに (ФωФ)





さらに停電後に3人を介抱した際
ゴードンと雇われ男性に注射跡があり
付き人になかった点
これらから付き人が真の黒幕と割り出し
4つ目の鍵を見つけたと芝居をして
現れるのを待った





付き人の正体は エドワード・ディードの子孫 4つ目の鍵と 鍵にディードの幻と
メッセージが残るだけに落ちぶれていた





これが幻の残した本来のメッセージ
繰り返し聞いて 壊れてしまい
途切れ途切れになったそう
そこへ 財宝の守護者である自動人形が
襲ってきた





カズマサ(パイレーツ) (ФωФ)







アンナの強い魔法を使うため
詠唱時間を稼ぐカスミとシノブ









カスミのルートオブバインドで動きを止め
シノブが隙を突いて攻撃
しかし自動人形はルートオブバインドを
利用して 2人をぶつける形に









自動人形のターン (ФωФ)
アンナを狙ってビームを放つ
間一髪シノブが防ぐ
一進一退の攻防になりました (;^_^A





ビームを防ぐ時にも便利ですし (ФωФ)









魔法は完成
ブラックエンド・カラミティが炸裂





強い魔法を使って 倒れこむアンナを
シノブが支える
て レーザーポインターがシノブを・・・









逆転の自動人形UBは 一直線にシノブへ





「危ない シノブ~」







お父さ~ん

プレイした人全員が泣いた

復活するためにエネルギーを吸収に
行っとるやんと (ФωФ)







はい その通りでしたと (;^_^A





扉は鍵を4人同時に回すことが必要だった
でも中には ディードからのメッセージのみ





最強の海賊であったがゆえ 仲間うちでも
信頼されず 孤独の晩年を送ったディード
彼が望んだ財宝とは・・・





改心した付き人 あらため ディードの子孫
罪を償ったら 彼は大海原へと旅立つだろう

騎空挺で (ФωФ)





帰りの船上 回復した教授は ディードの子孫と話をすると言う
のちに2人は エルピス島開拓団に (ФωФ)





持ち帰れた試練の鍵は 宝石細工だった
絆と冒険の思い出として みんなは
大切にしていくだろう





大切にとってある思い出 (ФωФ)















エンディングテーマ
「無敵のパイレーツ」



ガチャがないんに カスミ主役回 (ФωФ)
「王都の名探偵 嘆きの追跡者(ストーカー)」
では アユミと嘆きの女神の話で
推理を披露する場面が ほとんどなかった

いわゆる剣と魔法のファンタジー世界は
探偵物は不向きなんよね
なんでもあり に出来るから (;^_^A
そこをエドワード・ディードの幻と
自動人形くらいに抑えといて 試練と
それに関わる者たちの謎解きを 上手に組み合わせていたと思います

謎解き・推理部分が大半を占めたから
登場キャラに協力させるという
プリコネRの根幹上 アンナとシノブの
活躍機会がカスミに比べると 極端に
なかったのは 致し方ないといえ残念
シノブはドクロ親父の思惑に乗った形での参加やったけど アンナの参加説明も
やや弱い印象
アンナを軸にした3人協力魔法とか
あっても良かった気が (;^_^A

ディードの子孫の動機はベタやけど
王道かな
むしろランドソル王家に匹敵する財宝量が
あった て展開ならどうしたか? てのを
見てみたかった (ФωФ)
主犯がこっちになったんで ゴードンが
影が薄かった印象
もちょっと悪役に徹底させた方が
ディードの子孫との対比にもなったのでは?

総じて良かったんで 続編
というか ギルドレースやないけど
この3人 対 アユミ&イノリの怪盗団
みたいな イベントの組み合わせ同士での
対決も 変わってて面白そうと (;^_^A

( *・ω・)ノ ほんじゃ