「絆、つないで。こころ、結んで。」 感想 ①
こんにちは
プリコネR ヘッポコ騎士のナオです
3周年記念イベント
「絆、つないで。 こころ、結んで。」 前編
朝食準備中の美食殿
そこに滅多に見かけない魔物討伐の
依頼を持ってきたカリン
本来 ナイトメアの仕事だが 珍味だから
という理由で美食殿に来たとのこと
見かけないから 珍味なんか
味じたいが珍味なんか 永遠の謎 (ФωФ)
その魔物に主人公が襲われたので
精霊の力を借りて助けようとするコッコロ
しかし いつもと違う精霊が
強い魔法の力を出現させる
違う精霊の存在を不審に思うコッコロ
でも魔物討伐は成功したので
早速ペコリーヌが調理にかかる
と 出来上がった料理をコッコロに
取り分けてあげなかったペコリーヌ
( ・◇・)? キュポ? どした?
カイザーインサイトとの経験から
忘れられる悲しさを人一倍知るペコリーヌ
泣きながらコッコロに謝罪する
翌朝 体内魔力がおかしいと訴えるキャル
コッコロは医者に診せる前に 少しでも回復をと精霊に頼るが 前日のいつもと違う精霊が再び現れる
するとキャルが コッコロを誰? と言う
キャルは体調不良が原因かもと言うが
なんと買い出し先の馴染みの店員も
カリンですら 忘れかけていた
そのことをメンバーに相談すると
ペコリーヌが きっかけに心当たりがないかと尋ねる
コッコロはいつもと違う精霊=黒い精霊が
現れたことが 変化ではないかと考える
同じく精霊を使う人に聞こうと
美食殿一行はトゥインクルウィッシュに
やって来る
なぜ チカに行かない?
(# ゜Д゜) ファンは怒っとるよ
トゥインクルウィッシュは 最近ランドソル近郊の精霊の異常と それに関わると思われる魔物の発生についての調査に向かうところだった
美食殿も調査を手伝うなか キャルの魔法もペコリーヌの剣も通じない魔物相手に 黒い精霊の力を借りたコッコロが一撃で倒す
しかし その力は止まらず ペコリーヌとキャルも吹き飛ばす
2人は無事も この日の調査を終了
ギルドへと戻ることに
自分と黒い精霊が原因で美食殿メンバーを
傷つけてると考えるコッコロは
1人 ランドソルを歩いていた
そこにアメスが現れる
アメスによれば黒い精霊が原因で
「ロスト」に似た現象がコッコロに起こっていると伝える
みんなで協力して 精霊を抑えられれば
戻るかもというアメス
しかしコッコロは 美食殿に協力を求める際に 必ずあるだろう黒い精霊の力による
周りを傷つけてしまうことを望まず
夜中 美食殿を抜け出す
髪飾りを主人公の枕元に置いて
翌朝 コッコロの姿が見えないことに気づいた美食殿は 街に探しに出る
でも街の人もトゥインクルウィッシュも
コッコロを思い出すことはなかった
3人はランドソルの外をあてもなく
コッコロを探し続ける 何日も何日も
しかし疲労も重なり ついにその時が来てしまう
数日後 3人とも違和感を感じながらも
コッコロのいない日常を送っていた
すると主人公が 枕元にあった髪飾りを見せると ペコリーヌが訳の解らないまま
悲しさに包まれ 涙を流す
♪何かが違うと叫んでる~
ここで メインストーリー 2部OPを
BGMにするんは反則なんや
・゜・(つД`)・゜・
1人ランドソルから離れて歩き続けるコッコロ
仕える主人公だけでなく ペコリーヌのことも キャルのことも ずっと見続けていた
それは1人になった今も変わらない
しかし その大切な思い出と
美食殿の幸せを胸に コッコロは歩く
あの日常に戻りたいと考えながらも
設定じたいは 良くある大切な人に関わる記憶がなくなるというもの
存在を忘れられたコッコロや
ペコリーヌ(メインストーリーにて)の
恐怖もそやけど 覚えてることが少しずつ思い出せなくなっていく というのは
想像すると こちらの方が非常に怖いと思った
例えば 出かけるからいつも置いてるとこに見当たらない家の鍵を探して うろうろしてる時に あれ? 自分は何を探してたの? あるいは何をしてたの? という状態になってしまう てことですよね?
文字にしてみると なんとなくわかったよな気にもなるけど 通常 体験しないよな状態だけに感覚が全然分からない
また綺麗事やなくて 記憶 思い出が全部なくなっても 相手が覚えていれば
「瞳ともう1度・・・ もう1度恋が出来る」
てことっしょ (ФωФ)
また現時点から見ると 第1部が終わって
ペコリーヌがカイザーインサイトから
自分の存在を取り戻した
だけやなく シェフィとゼーンの伏線にもなっとんかなぁて思うよね
アカリとヨリ シオリとハツネ シノブと父
ついでにラムとレム という現実世界でも
ここでも家族が複数おるんに
この2人は お互いを忘れたままなんか
それには理由があるのかと
いろいろ考えるんやけど
やっぱ全プレイヤーが知りたいんは
大精霊フォギー様と黒い精霊の関係は?
(ФωФ)
( *・ω・)ノ ほんじゃ